今 ガンダムのプラモデルがラスベガスで大人気!~Excellent!Made in Japan! の件~
ガンプラが大人気!
2020年5月に40周年を迎えた
ガンダムのプラモデル
通称ガンプラが今、
アメリカ・ラスベガスで大人気らしい。
中でもMGというクラスが人気なんですってw。
やっぱりガンプラに国境はないってことですね。
コロナ禍で規制が厳しいなかで浮上してきた
ブームということみたいです。
そしてやっぱりか!というくらい
大人に人気があるそうです。
実際、ラスベガスに住んでいるぼくの義理の弟(33歳)が
かなりハマっていると言ってました。
組み上げた後に色を塗るところまで
ちゃんと仕上げるそうです。
色を入れるなんてなかなかできないですよw。
それで出来上がったガンダムを自慢しあうということです。
クリアケースに入れてねw。
実物はコチラ▼
メイドインジャパン!
日本のアニメが海外で
ものすごい影響力があることは知っていましたが
こういう状況でも
世界中の人に役に立っているのは
日本人としては誇らしいですよねw。
特にMade in Japan のガンダムは
パーツの一つ一つのクオリティがかなり高いので
完成した機体はかなりハイスペックになり
外国人の方にも十分満足できるんじゃないかと思います。
というか、理由なしに
カッコイイ!
これにつきますねw。
それに組み立てる前のパーツを見てるだけで
ワクワクしてしまうはずです。
あの小さい機体から出てくる
ダイナミックなオーラや
繊細な"日本の美"
を感じさせるところが
人気の秘密のひとつ
になっているのでしょう。
40年前
そういえば、
ぼくが小学生の頃
ガンプラがものすごいはやっていた時期がありました。
ガンプラ発売日には
朝早くからおもちゃ屋さんの前には行列ができ、
整理券が配られたりもするお店がたくさんありましたよw。
いざ店が開いてお店に入れる頃には
とっくに売り切れ。
わき役キャラのジムやボールくらいしか手にすることが
出来なかったのを覚えています。
結局あの当時は"ガンダム"は手に入れることはできませんでした。
現在
それから40年たった現在、店頭にはたくさんの種類のガンダムが並んでいますよね。
いつでもお気に入りの"ガンダム"を手にすることができますw。
良い世の中になりましたよね、ほんと。
しかもそれが今は海外でも売っているって言うんだから
オドロキです。
でもちょっと残念なのは
向こうでは高額で、
日本で3000円くらいのモデルが10000円くらいはしてしまうみたいです。
だからなかなか買えないって言ってました(;_:)
ともあれやっぱりカッコイイという概念は
世界共通で心を満たしてくれる
というのは間違いないですねw。
コロナ禍で生活様式が
ガラッと変わってしまった世の中で
こういった心を癒してくれるものって
やっぱり大切だなあと思いました。
離れていても共有できるものがあれば
寂しくないですものね。
おまけ
ぼくてきにはやっぱり
これ▼
ストライクフリーダムが最高にカッコイイと思います。
物語の中での登場シーンもサイコーでしたw。